結論から先に書くと、通常時でも速度制限中でもzoom(ズーム)が快適に利用できるWi-Fiは「Broad WiMAX」です。
理由は「WiMAX2+の専用線で回線品質が高い」「速度制限が緩い」「実測の通信速度が速い」「速度制限中でも影響なく使える」「工事不要&設定不要で業界最速の通信速度」だからです。
Broad WiMAXは他のWiMAXと同様に3日で10GBの速度制限がありますがBroad WiMAXは通信に専用線を使っていて速度制限中でも実測で2〜3Mbps程度の速度が出るため快適に利用できます。
他の無制限Wi-Fiは実測で1Mbpsを下回ることがあることと、無制限といいながら厳しい速度制限がかかるものが多いのでBroad WiMAX以外のWi-Fiはおすすめはできません。
zoom(ズーム)が快適なWi-Fiは「Broad WiMAX」
いろいろなWi-FiやWiMAXが販売されていますが、zoom(ズーム)が快適に利用できるWi-FiはBroad WIMAXです。
理由は他のWi-Fiのように携帯電話のLTEの回線を間借りして使っているのではなく本家WiMAXのWiMAX2+の専用線を使っているため回線品質が全く違います。
- Broad WiMAX: 本家WiMAXのWiMAX2+の専用線を使っている: 回線品質が高い
- 他のWi-Fi: 大手キャリアのLTEの回線をレンタルして使っている: 回線品質が低い
Wi-Fiで自宅の固定回線や事務所のインターネット回線として使えるのはBroad WiMAXだけというのは業界では常識です。
Broad WIMAX以外の他のWi-Fiはdocomo、au、SoftBankの携帯電話の通信回線を借りて使っているため、昼間や通勤時間の速度低下が激しく1Mbps出ないのは普通のことです。
ZOOMの推奨通信速度 | ||
ダウンロード(下り)速度 | アップロード(上り)速度 | |
ビデオ(高品質) | 600kbps | 600kbps |
ビデオ(HD) | 1.2Mbps | 1.2Mbps |
グループ ビデオ(高品質) | 1.2Mbps | 600kbps |
ギャラリービュー | 1.5Mbps | 1.5Mbps |
画面共有(サムネイルなし) | 50〜75kbps | 50〜75kbps |
画面共有(サムネイル有り) | 50〜150kbps | 50〜150kbps |
オーディオVoIP(通話) | 60〜80kbps | 60〜80kbps |
出典:ZOOMサポートページ
Broad WiMAXは全プラン完全データ容量無制限で使い放題
Broad WiMAXの最大のメリットは他のポケットWi-Fiと違ってどのプランを選択しても月3GB、7GB、10GB、15GB制限などがないデータ容量無制限でギガ使い放題となっている点です。
Broad WiMAXは2022年2月1日まで無制限プランでも3日15GB制限がかかっていましたが、2022年2月1日から全プランが3日15GB制限が解除されて完全無制限で使えるようになり爆発的人気になっています。
- 「ギガ放題コスパDXプラン」2年縛りはあるが料金が最安・データ完全無制限
- 「ギガ放題縛りなしDXプラン」2年縛りはないが2年総額で4488円料金が高い・データ完全無制限
「ギガ放題コスパDXプラン」「ギガ放題縛りなしDXプラン」は「完全無制限」でデータ容量(ギガ容量)の上限なく使い放題となっています。
- Broad WiMAX契約後12ヵ月以内の契約解除料: 3,883円(税込)
- Broad WiMAX契約後13〜24ヵ月以内の契約解除料: 3,883円(税込)
- Broad WiMAX契約後24ヵ月以降の契約解除料:0円
ギガ放題縛りなしDXプランの場合の違約金
契約開始からの利用月数 | 契約解除料 |
---|---|
0~12ヶ月目 | 0円 |
13ヶ月目~24ヶ月目 | 0円 |
24ヶ月目以降 | 0円 |
※いつ解約しても違約金が発生しません。
2年契約期間のギガ放題コスパDXプランの場合の違約金
契約開始からの利用月数 | 契約解除料 |
---|---|
0~12ヶ月目 | 3,883円(税込) |
13ヶ月目~24ヶ月目 | 3,883円(税込) |
24ヶ月目以降 | 0円 |
簡単に説明すると2年以内の解約は3,883円の契約解除料の支払いが必要なので2年以内で解約しても大したこと有りません。
Broad WiMAXの通常時と通信速度制限時の実測の通信速度
ZOOMの推薦通信速度は一番速度要求が高い部分で1.5Mbpsです。
Broad WiMAXは通常時はもちろん、速度制限中であってもこの1.5Mbps以上の通信速度が実速で出るため遅延(ラグ)や音声やビデオ映像の途切れが発生することなく快適に利用できます。
実際にBroad WiMAXの通信速度を計測しました。
【実測】Broad WiMAXの通信速度・回線速度の計測結果
- 動画再生やダウンロードなどで使いながらデータ量1GBごとに速度測定をする
- 速度測定ツール「Speedtest.net」
- 計測時期(毎月1日更新): 2024年10月
計測回数 | 通信速度 |
---|---|
1回目 | 86.77Mbps |
2回目 | 91.61Mbps |
3回目 | 105.67Mbps |
4回目 | 100.61Mbps |
5回目 | 86.91Mbps |
6回目 | 81.71Mbps |
7回目 | 99.16Mbps |
8回目 | 83.39Mbps |
9回目 | 104.19Mbps |
10回目 | 94.33Mbps |
実際に10回速度計測してみましたが80Mbpsを下回ることは一度もありませんでした。
混み合う18時頃(5回目)や19時頃(6回目)、21時頃(8回目)でも通信速度の低下を
起こすこともなくどの時間帯でも高速に通信ができているすばらしい結果でした。
Broad WiMAXは工事不要&設定不要ですぐに使える
Broad WiMAXはフレッツ光のように有線の回線を使ってインターネットに接続するわけではなくWiMAX2+やau 4G LTEの電波を使ってインターネットに接続します。
そのため、『工事が不要=工事費用が無料』になっています。
Broad WiMAXは工事不要に加えて開通手続きも不要です。
自宅や事務所にWiMAXルーターとSIMカードのセットが届いた時点ですぐに使える状態になっています。
Broad WiMAXはWi-Fiルーター本体に付属のSIMカードを挿入して電源をいれるだけでルーター端末が届いたその日からすぐに使えます。難しい設定などは一切不要です。
Broad WiMAXのモバイルルーターは手のひらサイズで持ち運びがしやすくバッテリー内蔵なので電源がない外出先でもインターネットに接続できます。
Broad WiMAXは日本全国どこでも使えるので実家に帰省したりホテルや車中泊などの出先でもインターネットが利用できます。
Broad WiMAXはポート開放できるのて固定回線として使える
Broad WiMAXのWiMAXルーターはどの機種であってもポート開放ができます。
そのため、他のWi-Fiと違って光インターネット回線や専用線のような固定回線と全く同じ性能があるWi-Fiインターネット回線です。
【保存版】Broad WiMAXはポート開放できる!方法手順
リモートデスクトップ(RDP)やzoom、Googleハングアウト、Teams(チームズ)、Slack、Skype、appear.in、BizMee_β、Chatwork、V-SESSION、SSHなどのリモートワーク(在宅勤務)やリモート操作に必要な通信は、
環境によってはポート開放が必須のアプリもありますが、Broad WiMAXはポート開放ができ、グローバルIPアドレスの割当もできるので自宅や事務所(会社)のリモートデスクトップの操作される側のネット回線として利用できるWi-Fiです。
Broad WiMAX以外に無制限Wi-Fiには「限界突破WiFi」「どんなときもWiFi」「縛りなしWiFi」「クラウドWiFi東京」「Mugen WiFi」がありますが、ポート開放ができないのに加えて、グローバルIPアドレスの割当もされないプラベートIPアドレスのWi-Fiなので使えないアプリやシステムが多くあります。
- Broad WiMAX: ポート開放できる、グローバルIPが使える
- 他社のWi-Fi: ポート開放できない、グローバルIPは使えない
Broad WiMAXが固定回線として絶大的な人気がある理由は、光回線や専用線と同じようにすべての通信が使える、グローバルIPが割当される。
という固定回線と全く同じ仕様で月額3411円という固定回線の1/5〜1/3程度の料金で使えるからです。
リモートワーク(在宅勤務)に必須なVPNやリモートデスクトップ(RDP)だけでなくzoom、Googleハングアウト、Teams(チームズ)、Slack、Skype、appear.in、BizMee_β、Chatwork、V-SESSION、SSHなどのリモートワーク(在宅勤務)やリモート操作に必要な通信のすべてが通るので問題なく使えるのWi-Fiです。
新居のインターネットはポケットWiFiを使うことにしました。
選んだのはBroad WiMAXです。
選定理由は通信制限がほぼないからです。
3日で10GB使ったら制限がかかりますが、まずそんなに使わないです。
仮に使ったとしても制限がかかった速度が速いので問題ありません。
— やっさん@ミニマリスト (@yassan1175) February 1, 2020
WiMAX快適!上りも下りも常に数MBは出てる。ソフトバンクのネットワークとは大違いだ。#uqwimax
— やまも (@yamamo) December 6, 2010
Wimaxさん、結構速いw pic.twitter.com/h6xgHUVd9g
— クソソソ (@velvia1600) January 25, 2020
Broad WiMAXはタブレットやiPadを複数台同時にネットに接続可能
Broad WiMAXに限らずWiMAXプロバイダを契約した時に送られてくるWiMAXルーターは1台だけしか繋げられないのでは無く、
2台以上同時にインターネットに接続することができるのでタブレットやiPadを複数台同時にインターネットに接続できます。
同時に接続できる台数はモバイルタイプのWiMAXルーターで最大10台で、ホームタイプのルーターでは最大40台となっています。
Broad WiMAXのWiFiルーターに複数台同時接続すると通信速度が遅くなる?と思うかもしれませんが実際はそこまで速度低下をしません。
仮に同時接続台数が10台だったとしても1台の通信速度が1/10になるわけではなく、最低でも10Mbps程度は出るのでほとんどわかりません。
通信端末 | X11 | SCR01 | L12 | L11 |
---|---|---|---|---|
下り最大 通信速度 |
2.7Gbps | 2.2Gbps | 2.7Gbps | |
上り最大 通信速度 |
183Mbps | |||
5G通信 | 対応 | |||
同時接続台数 | 8台 | 10台 | 40台 | 30台 |
連続通信時間 | 約8時間 | 約16時間 | コンセントに接続(無制限) | |
端末価格 | 21,780円 |
このあたりは同時接続しても速度低下しないようにWiFiルーターがうまく調節してくれるので心配する必要はありません。
実際、複数台接続してもすべてのスマホやiPhone、iPad、タブレット、PC(パソコン)が最大限通信速度が必要なことをするわけではないので速度低下を感じないということです。
実際に複数台の端末を接続したときの通信速度
WiMAXルーターに複数台同時に接続した場合でも10台同時に接続したからといって速度が1/10になるわけではなく、多少遅くなる程度で十分な速度が出ます。
接続した機器はiPhone4台、Androidスマホ3台、パソコン2台(MacBook Air/Book)、iPad1台です。普通に計測しても速度低下はしないでしょから他の9台の端末ではyoutubeを再生した状態にして計測しています。
結果10台同時接続していても30Mbps程度の速度が出ていてほとんど速度低下を感じることはありませんでした。
グラフを見ると一時的に速度低下しているのは他の端末で動画の読み込みをしているからです。それでもかなり安定して通信できていることがわかります。
さすが都内。
WiMAX速いわーーー!! pic.twitter.com/nkHldpzhCa— じう@とある趣味垢 (@shig645) August 14, 2019
WIMAX速い‼大満足やで😝#WIMAX #W05 pic.twitter.com/GHB3pEIF4z
— 𝑴𝒂𝒕𝒕-𝟕𝟕𝟕- (@777Mmh) February 11, 2018
wimax速い… pic.twitter.com/D3KwrOoDmQ
— Ituki Sasamori (@gelmanes) November 21, 2019
新居のインターネットはポケットWiFiを使うことにしました。
選んだのはBroad WiMAXです。
選定理由は通信制限がほぼないからです。
3日で10GB使ったら制限がかかりますが、まずそんなに使わないです。
仮に使ったとしても制限がかかった速度が速いので問題ありません。
— やっさん@ミニマリスト (@yassan1175) February 1, 2020
はじめて契約する人は「ギガ放題縛りなしDXプラン」「X12」を選べば間違い無し
Broad WiMAXを契約する時にはプランとルーターを自分で選択できますが、9割以上の契約者は最低利用期間がない「ギガ放題縛りなしDXプラン」で、ルーターは最新ルーター「X12」を選んでいるので、
X12は2024年現在最新のルーターで一番性能がいいです。
- 自宅のみで使う場合: Speed Wi-Fi HOME 5G L13またはSpeed Wi-Fi 5G X12+クレードル
- 外出先でも使う場合: Speed Wi-Fi 5G X12がおすすめ
- 固定回線として使う場合: Speed Wi-Fi HOME 5G L13またはSpeed Wi-Fi 5G X12+クレードル
ホームルーターを使いたい・自宅だけで使う場合
光回線並に高速通信ができる5G対応 ギガ放題プラスプランを選択した場合は、ルーターの選び方は簡単です。
選び方は簡単で自宅のみで使う場合でも
外出先で使う場合でも持ち運びができて大容量バッテリー内臓の「Speed Wi-Fi 5G X12」となります。
- 自宅のみで使う場合: Speed Wi-Fi 5G X12またはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13
- 外出先でも使う場合:Speed Wi-Fi 5G X12
- 固定回線として使う場合: Speed Wi-Fi HOME 5G L13
ギガ放題プランの場合
Broad WiMAXを契約する時にもプランとルーターを自分で選択できますが、9割以上の契約者は最低利用期間がない「ギガ放題縛りなしDXプラン」で、ルーターは最新ルーター「X12」を選んでいるので、
X12はモバイルルーターで2024年現在最新のルーターで一番性能がいいです。
X12はクレードルを使うことで有線LAN接続ができるため大人気になっています。
X12は自宅にいる時はクレードルに乗せることで有線LAN接続で安定・超高速で通信ができ、バッテリー内蔵なので外出先でも高速インターネットが利用できます。
Broad WiMAXは今!期間限定で初期費用20,743円(税込)が無料キャンペーン中
すべてのWiMAXプロバイダの中で「Broad WiMAX」が月額料金最安値で解約金も違約金もかからない爆発的に選ばているWiMAXですが、通常は初期費用が18,857円(税込20,743円)かかります。
しかし、現在は期間限定で通常20,743円(税込)の初期費用が0円になる初期費用無料キャンペーンを実施していて
「クレジットカードで決済」「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入する」の3つすべてを満たした場合は「Broad WiMAX」の初期費用を無料(0円)にすることができます。
「Broard WiMAX」は他のWiMAXプロバイダと同じで初期費用がかかります。
しかし、「Broard WiMAX」は契約時に下記の条件を満たせば初期費用が無料になります
初期費用が無料になっているかどうかは申し込みを確定する前の料金明細でわかるので確実に初期費用を無料にして申し込みができます。
- Broad WiMAX 専用申し込みwebページから申し込み契約をしていること
- クレジットカードで決済していること
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Broad WiMAXの初期費用無料キャンペーンを適用し18,857円(税込20,743円)分の割引を受けるためには安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションを契約する必要があります。
この安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションは端末が届いたら解約することができるのですぐに解約しておけば月額料金最安値でずっと高速WiMAXインターネットが使えます。
この2つのオプションが不要であればすぐに解約しておくことでWiMAX業界最安値の月額料金でずっと使うことができるので大幅に節約ができます。
【保存版】Broad WiMAXの初期費用無料のオプションを解約する方法手順まとめ(端末安心サポート・MyBroadサポート)
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