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【2024年最新】WiMAXの速度が遅い時のチェック項目原因&改善する対策まとめ

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WiMAX2+やWiMAXの通信速度が遅いと思った時にチェックする3つの項目と原因、改善する方法や対策をまとめましたので紹介します。

結論を先に書くと、WiMAX2+やWiMAXの通信速度が遅い時の原因とチェック項目は「1.WiMAX2+の電波ではなく速度の遅いWiMAXの電波を使っている」「2.電波状態が悪い場所で使っている」の2つ原因なのでこららをチェックして対策することで通信速度を改善できます

WiMAX2+やWiMAXの通信速度が遅い時の原因とチェック項目
  1. WiMAX2+の電波ではなく速度の遅いWiMAXの電波を使っている
  2. 電波状態が悪い場所で使っている

WiMAX2+ルーターは環境や使い方によって「通信速度が急に遅くなった」とか「思ったよりも通信速度がでない」「通信が安定しない」などといった時はこの3つの項目のどれかが主な原因です。

京条
ここで詳しく紹介する対策方法手順を実施することで原因を特定してWiMAXを本来の高速インターネット通信ができるようにできます。

WiMAXの速度が遅い時の3つのチェック項目と原因

1.WiMAX2+の電波ではなくWiMAXの電波を使っている

WiMAXにはWiMAXとWiMAX2+の2つの電波が同時に提供されていて、WiMAXルーターは自動的にWiMAX2+とWiMAXを切り替えて通信を継続する仕組みになっています。

通常は最大4200Mbps(4.2Gbps)の通信ができるWiMAX2+を使っていますが、WiMAX2+の電波が弱かったりないエリアでは自動的にWiMAXの電波に切り替えて通信をします

現在はWiMAXからWiMAX2+にシフトしてきているため、将来的にはWiMAX2+ですべてのエリアで通信ができるようになります。

【保存版】WiMAXとWiMAX2+の違いと比較まとめ!徹底解説

WiMAXの下り最大速度は13.3Mbpsとなっており、WiMAX2+の4800Mbps(4.8Gbps)と比べて通信速度が遅くなっていますが、通信エリアはWiMAX2+よりも広くなっています。

画像出典:BIGLOBE WiMAX下り最大速度の低速化と、WiMAX 2+下り最大速度の高速化について

 比較項目 WiMAX WiMAX2+
対応プラン WiMAXのみ WiMAX

WiMAX2+

au 4G LTE

速度 下り最大 13.3Mbps

上り最大 15.4Mbps

下り最大 4800Mbps(4.8Gbps)

上り最大 10Mbps

速度制限 なし 通常プラン: 7GB

使い放題プラン: 無制限

エリア 全国の90%以上をカバー 都市部中心に拡大

ポケットWiFiよりエリアが広い

エリアマップ WiMAXのエリアマップ WiMAX2+のエリアマップ
エリアの拡大 なし 継続的に拡大

WiMAX2+の電波が使えるWiMAXルーターではない

WiMAXルーターにはWiMAXのみに対応したWiMAXルーターと、WiMAXとWiMAX2+の両方に対応したルーターの2つがあります。

WiMAX2+は2013年10月以前に発売されたWiMAXルーターを使っている方は、WiMAX2+に対応していないWiMAXだけの通信しかできないWiMAXルーターを使っているので、

本来のWiMAX2+の4800Mbps(4.8Gbps)ではないWiMAXの13.3Mbpsの通信速度で通信をしています。

WiMAXとWiMAX2+に対応しているルーターの詳細
  1. 2013年10月以前に発売されたWiMAXルーター: WiMAXにしか対応していない
  2. 2013年10月以降に発売されたWiMAXルーター WiMAXとWiMAX2+の両方に対応

その場合は、Broad WiMAXでも他のWiMAXプロバイダでも一度解約して、再度Broad WiMAXなどのWiMAXプロバイダで契約することでルーターが0円で最新のものになるためWiMAXとWiMAX2+の両方に対応したルーターで高速通信ができるようになります。

Broard WiMAXと他のWiMAXプロバイダのWiMAXルーター端末代の比較
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WiMAX2+の電波がないエリアにいる

WiMAXルーター(モバイルWiFiルーター)は、自動的にWiMAX2+とWiMAXの電波を切り替えて使うようになっています。

通信速度が遅い場合は、WiMAX2+ではなく通信速度の遅いWiMAXの電波で通信をしている場合があります。実際に自分のWiMAXルーターがどちらの電波で通信をしているのかはWiMAXルーターのディスプレイ画面を見ればわかります。

WiMAX2+の電波またはWiMAXの電波を使っているのかを見分ける方法
  • WiMAX2+の電波で通信中: 「WiMAX2+」や「WX2+」と表示されている
  • WiMAXの電波で通信中: 「WiMAX」や「WX」と表示されている

※実際の表示内容は、WiMAXルーターの機種によって異なる場合があります。

もし、WiMAX2+ではなく通信速度の遅いWiMAXの電波で通信をしている場合は、WiMAX2+の電波があるエリアに移動すれば自動的にWiMAX2+の電波に切り替わって高速通信ができるようになります。

2.WiMAXの電波状態が悪い場所で使っている

WiMAX2+の電波があるエリアなのに通信速度が遅い!通信が安定しないような時は、その場所の電波状態が悪いことが原因であることが多いです。

WiMAX2+の電波は周波数帯が2.5Ghz帯という直進性は強いが障害物に弱い性質をもつ電波を使っているので、高層ビルや山などの電波が遮られる障害物が多い場所だと電波が悪くなり都内や都心部なのにWiMAX2+の電波が弱かったり、通信速度が出ないときがあります。

そのような場合は下記の方法で電波状況を改善して高速に通信ができるようになります。

WiMAXの電波状況を改善して高速に通信する対策まとめ
  1. 窓際などの障害物の少ない場所にWiMAXルーターを置く
  2. 本体を立てて置く
  3. 本体をクレードルに載せる(セットする)
  4. カバンやリュックなどから出して使用する
  5. 2.4GHz帯ではなく5GHz帯のWiFiを使うように選択する

これらの5つの方法を試すことで電波状況が改善して高速通信ができるようになったり電波レベルがよくなり通信が安定します。

最近のWiMAXのWiFiルーターは2.4GHz帯と5GHz帯のWiFiの両方が使えるようになっていて、自分でどちらの周波数帯を使うのかを選択することができます

初期状態だと2.4GHz帯を使うようになっていて、電子レンジや他のWiFi機器などと電波干渉を起こして通信速度が低下したり、通信が不安定になったりします。

↑WiMAXルーターは設定画面から2.4GHz帯と5GHz帯のWiFiのどちらを使うかを選択できます。

そのような場合は5GHz帯のWiFiを使うようにWiMAXルーターの設定を変更することで他の機器や家電との電波干渉がなくなり高速で安定した高速インターネット通信ができるようになります。

WiMAXの速度が遅い時のチェック項目原因&改善する対策まとめ

いかがでしたか?もし現在使っているWiMAXの通信速度が遅い時は

「1.WiMAX2+の電波ではなく速度の遅いWiMAXの電波を使っている」「2.電波状態が悪い場所で使っている」の2つ原因が考えられるので一度自分の環境やWiMAXルーターの状況を確認して見てください。

WiMAX2+やWiMAXの通信速度が遅い時の原因とチェック項目
  1. WiMAX2+の電波ではなく速度の遅いWiMAXの電波を使っている
  2. 電波状態が悪い場所で使っている

Broad WiMAXは本家UQ WiMAXの電波や設備を使っている通信品質の良いWiMAXなので少し設定を変更したりルーターの環境を変えるだけで劇的に電波状況が改善し、本来の高速通信ができるようになりますよ。

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