ペアガラスの室内でも電波が入り繋がるポケットWi-Fiは『Broad WiMAX』です。
Broad WiMAXはペアガラス、Low-Eガラスでも電波の送受信ができるように対策済みです。
複層ガラス(ペアガラス)、ECOガラス(省エネガラス)、Low-E (遮熱高断熱) ガラスの室内であっても問題なく電波が入ってインターネットを使うことができます。
ただし複層ガラス(ペアガラス)に紫外線カットの窓サッシがある場合は閉じていると電波が安定しないので窓サッシを開けて使うようにして下さい。
複層ガラス(ペアガラス)、ECOガラス(省エネガラス)、Low-E (遮熱高断熱) ガラスの断熱効果、遮熱効果は素晴らしいのですが電波も波長の違う光なので減衰してしまうということです。
ペアガラスは電波を反射するので電波が弱くなる・減衰する
ペアガラス、Low-Eガラスを販売している販売元ではペアガラス、Low-Eガラス環境だと電波が弱くなる、減衰することが明記されています.
Q:Low-E複層ガラスを設置したことによって携帯電話の受信に障害が生じることはありますか?
A:Low-E複層ガラスの特殊金属膜により、携帯電話やラジオなどの電波機器をご使用時、電波の受信に障害がでる場合があります。
特に、窓ガラス以外の外壁に電波を通しにくい断熱材や壁材などをご使用されている場合には注意が必要です。ソース: YKK「よくあるお問い合せ」
ペアガラス環境でも窓際にルーターを設置したほうが電波がいい
ペアガラス環境であっても対策済みのBroad WiMAXは電波が入り繋がりますが通常のシングルガラスに比べてペアガラス、Low-Eガラスはその仕組み上どうしても電波は弱くなります。
その対策に窓の近くに設置することで電波状況がよくなり通信速度がアップします。
メジャーな対策としてDAISOやセリアなどで売っている100均の金属ボールを買ってきてボールの前にWiMAXルーターを置くだけで電波表示がMAXになり、通信速度が2倍以上になります。
↑まな板スタンド100円とボール100円で作成した自作アンテナ
制作費は金属ボールだけで作るなら108円で、スタンドも買うと216円という破格の値段です。たった216円でものすごい効果があるのでぜひ試してみてください。
『100均のザルとアルミホイルでパラボラアンテナを自作し、WiMAX端末を設置すると通信速度が爆速になる』噂を聞きつけ、試したところ確かに3倍速くなったし、費用も300円くらいだったのでマジで全員やった方が良いと思う pic.twitter.com/6CtZT3eE6j
— 多摩川乱歩@あけたまGames (@tamagawa2525) January 7, 2020
WiMAXパラボラ作ったらマジで速度4倍になった。 N0VlTA pic.twitter.com/mxzgIrmJCp
— 笑ったら神様! (@warai_kami3) October 13, 2014
電波が心配な場合はモバイルルーターの場合はクレードルとセット(アンテナ効果がある)で選ぶか、ホームルーターのL12を選んでおけばまず大丈夫です。
Broad WiMAXのルーター契約時にクレードルは必要?詳細
Broad WiMAXはペアガラス、Low-Eガラス対策済み
Broad WiMAXはペアガラス、Low-Eガラスでも電波の送受信ができるように対策済みです。
ほとんどの高層マンションやタワーマンションはペアガラス、Low-Eガラスを採用しているので対策がされていないと多くの物件で使えないことになります。
Broad WiMAXは層マンションやタワーマンションはペアガラス、Low-Eガラスを採用している部屋でも使えるように様々な対策がされているので意識しないで使うことができます。
Broad WiMAXのルーター契約時にクレードルは必要?詳細
Broad WiMAXは高層階や高層マンションの電波が対策済みのWi-Fi
Broad WiMAXは高層化でもWiMAXが使えるように対策しています。
10階までの高さではまず電波は大丈夫です。
高層階ビルの80階の高さである地上450mに達するスカイツリーや六本木ヒルズなどであってもWiMAXが使えるのです。
WiMAXは高層階だと繋がらないと言われていたのは2016年くらいのは話で今は高層階ビルやマンションであってもよっぽどコンクリートに囲まれた物件でないと使えないということはなくなったため心配はいりません。
最近モバイルルーターをWiMAXからWiMAX2にしたんだが、今まで繋がらなかったビルの奥とか都会のビルの高層階でも繋がるよ。しかも電池がめちゃくちゃ持つし。なんせ、5年位前に買ったのをそのまま使っていたので、技術の進歩を実感しているよ。
— serumisu (@serumisu) July 16, 2016
ホテルにチェックイン。高層階?なのに、WiMAXつながる…これスゴい!
— koma | IT Engineer × Fitness Instructor (@komachan_333) June 25, 2011
というか結構高層階だけど Wimax つながるなぁ。
— hikoichi.yoshimoto (@hikoichisan) February 4, 2012
高層階で使えるWi-Fi「Broad WiMAX」の電波と速度の検証結果
実際に東京都内である六本木の高層マンション(タワーマンション)でWiMAXが使えるのかどうかを知り合いの住んでる人にお願いしてテストしてきました。
測定方法と測定端末 | |
---|---|
測定に使用するWiMAX端末 | L12 ホームルーター |
契約プラン | ギガ放題縛りなしDXプラン(無制限プラン) |
測定に使用する端末 | iPhone 13 |
測定場所 | THE ROPPONGI TOKYO CLUB RESIDENCE 39階 |
測定に使用するアプリ | Speedtest.net |
ダウンロード速度 | 539.77Mbps |
アップロード速度 | 45.38Mbps |
電波レベル | 最大(電波4本) |
六本木の高層マンションははじめてお邪魔しましたが、
とても景色が綺麗な場所でした。
スカイツリーが綺麗に見えました。
ちなみにスカイツリーの展望デッキでもBroad WiMAXでインターネットが使えるは確認済みです。
高層マンションでBroad WiMAXを使った場合の通信速度
実際に六本木の高層マンション39階にWiMAXルーターを持って電波と速度をテストきました。
かなり高い場所でありながら良好なテスト結果となりました。
ペアガラス環境でWiMAXを使っている方の口コミ
実際にペアガラス、Low-Eガラス環境でWiMAXを使ってインターネットに接続している人の口コミを調べてまとめてみました。
少し工夫が必要ですが対策をすればペアガラス、Low-Eガラス環境でも利用できているようです。
WiMAXだから引っ越ししても大勝利.…でも,外はバリ5なのに,二重ガラスを隔てると3本しかたたないのね.このへんが問題なのかも.ただ,3本たてば十分なスピードはでるみたいだから,実用上は問題ないのだけども.
— Takashi Hatai (@takashi_hatai) August 29, 2015
(WiMAX 2+の速度)
うちは木造ながら防火区域にあるので、窓ガラスに菱網入6.8mm+断熱のペアガラスが入っています。電波的には遮蔽物なので条件は悪いのですが、おおよそ10Mbpsほど出ています(WX01)。かつてのWiMAXでは同条件で3Mbpsで精いっぱい。— JF1IIP 1kHzのピー(ちだ) (@jf1iip) June 27, 2015
@croftsnemoto 窓の影響が(も)おおきいてす。うちはオールLOW-Eペアガラスなんですが、WIMAXの速度も窓の開け閉めで二倍まで変化しました。省エネなはずなんですがドコモのレンタルレピーター㉔時間通電してます。結構、ホカホカしてますよ。
— identifier (@identifier) October 12, 2014
恵比寿の地上8階のビルでWiMAXがつながることを確認した。
まぁ、ガラス窓の面積が大きいわけだが。
というわけで、今夜にもGOサイン。
もちろんWiMAX。— Duro (@durosasaki) September 29, 2011
窓ガラスにくっつけて置いてたWiMAXのルーターが熱でダウン
— ブヨネ (@buyone_P) December 16, 2012
ペアガラス環境で電波が弱い時の対策方法
汗だくになるか通信エラーにイライラするかの二択になってしまうんだけど、
wimaxなんかのモバイルルーター使ってスプラトゥーンしてて通信エラーに頻繁になる人は、
ペアガラスや紫外線カットの窓サッシを開けておくとかなり電波が安定するのでおススメ— ゆじん (@ikuraco_) July 16, 2018
うーむ、WiMAXのモバイルルータをガラス戸の外に出すだけで3本立ってこんなに快適になるとは。これなら通常モードで使える。
— a.sue@葛飾区 (@a_sue) May 5, 2019
ペアガラス環境でもBroad WiMAXなら安心・対処方法
ペアガラス環境はシングルガラス環境と比べて電波が弱くなる、減衰することは間違いありません。もし実際に契約して使ってみて電波が全然入らなったら通常は高い契約費用と解約費用を払う必要がありますが
Broad WiMAXは0円で解約ができるのであんしんの内容になっています。
8日以内ならキャンセルできる
Broad WiMAXはユーザー満足度No1を獲得している人気のWiMAXですが、それにはいくつかの理由がありますが、Broad WiMAXには契約8日以内であれば違約金なしで契約者の都合で解約できる「初期契約解除制度」があるからです。
もし、Broad WiMAX契約後に「電波が入らない、弱い」「速度がぜんぜん出ない」などのことがあれば「初期契約解除制度」を使って違約金なしでBroad WiMAXを解約することができます。
Broad WiMAXは契約後8日以内はキャンセルできる!違約金なしで解約とキャンセル・クーリングオフする方法を手順を解説
Broad WiMAXは違約金なしで解約できる
Broad WiMAXはエリア外であればWiMAXを契約した日から8日以内であれば解約違約金など一切なしで無料でキャンセル(解約)できることを説明しました。
しかし、エリア内であっても、初期契約解除制度があるので契約後8日以内にキャンセル(解約)を申請して、7日以内にWiMAX端末一式を送付したら違約金なしで解約できます。
どのような理由であってもとりあえず申請さえすればキャンセル(解約)ができます。
Broad WiMAXのエリアキャンセル・初期契約解除制度の注意点
Broad WiMAXをエリアキャンセルや初期契約解除制度でキャンセル(解約)する場合には1つだけ注意点があり、事務手数料3,000円は返金されません。
Broad WiMAXをエリアキャンセルや初期契約解除制度は、Broad WiMAXの初期契約解除制度を使うと解約時にかかる費用もなく、契約時にすべてのプロバイダだけでかかる約3,000円の事務手数料だけで解約することができます。
ありがたいことに月額料金の支払いも免除されます。
- 初期費用(事務手数料):約3,000円 ※むしろこれしかかからない
- 月額料金:約3,411円→0円に免除(初期契約解除制度適用)
- 端末代金:約20,000円→0円に免除(初期契約解除制度適用)
- 違約金(契約解除料):約19,000円→0円に免除(初期契約解除制度適用)
月額料金や端末代金などは一切不要で、事務手数料はどのWiMAXプロバイダでもかかるので事務手数料の3,000円だけで解約できるWiMAXはBroad WiMAXしかありません。
事務手数料だけで解約できるBroad WiMAXは利用者のことを考えてくれている良心的なWiMAXプロバイダなのです。
【人気】Broad WiMAXはエリアキャンセルができる安心のWiMAX
Broad WiMAXはau 4G LTEも5Gも使える
Broad WiMAXの5G対応ルーターは5G, au 4G LTE, WiMAX 2+の3つが使える高性能なルーターになっています。
WiMAX 2+回線、au 4G LTE回線、5G回線の同時利用ができるので繋がらない場所がないくらいエリアが広く、通信速度も速い回線です。
L11では2.7Gbpsの通信速度となり業界最速の通信速度です。
Broad WiMAXは他回線からの乗り換え時の解約料も負担してくれる
Broad WiMAXがすべてのWiMAXプロバイダでユーザー満足度ナンバー1を獲得している理由には、他社のWiMAXからBroad WiMAXに乗りかる場合に限り、他社のWiMAXの違約金(契約解除料)を負担してくれるからです。
Broad WiMAX契約後に、前に契約していたWiMAXの契約書や解約を証明するものをメールで送付すると指定した口座に違約金(契約解除料)を振り込んでくれます。
他社の違約金負担してくれるWiMAXプロバイダは「Broad WiMAX」だけ!詳細
Broad WiMAXは今!期間限定で初期費用無料キャンペーン中
すべてのWiMAXプロバイダの中で「Broad WiMAX」が月額料金最安値で解約金も違約金もかからない爆発的に選ばているWiMAXですが、通常は初期費用が18,857円(税込20,743円)かかります。
しかし、現在は期間限定で初期費用無料キャンペーンを実施していて「クレジットカードで決済」「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入する」の3つすべてを満たした場合は「Broad WiMAX」の初期費用を無料(0円)にすることができます。
「Broard WiMAX」は他のWiMAXプロバイダと同じで初期費用がかかります。
しかし、「Broard WiMAX」は契約時に下記の条件を満たせば初期費用が無料になります
初期費用が無料になっているかどうかは申し込みを確定する前の料金明細でわかるので確実に初期費用を無料にして申し込みができます。
- Broad WiMAX 専用申し込みwebページから申し込み契約をしていること
- クレジットカードで決済していること
- 契約時に「My Broadサポート」と「安心サポートプラス」の有料オプションに加入すること ※端末が届いたらすぐにでも解約することが可能
Broad WiMAXの初期費用無料キャンペーンを適用し18,857円(税込20,743円)分の割引を受けるためには安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションを契約する必要があります。
この安心サポートプラス(月額550円)とMy Broadサポート(月額907円)の2つのオプションは端末が届いたら解約することができるのですぐに解約しておけば月額料金最安値でずっと高速WiMAXインターネットが使えます。
この2つのオプションが不要であればすぐに解約しておくことでWiMAX業界最安値の月額料金でずっと使うことができるので大幅に節約ができます。
【保存版】Broad WiMAXの初期費用無料のオプションを解約する方法手順まとめ(端末安心サポート・MyBroadサポート)