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Broad WiMAXのハイパフォーマンスモードとは?特徴と違い

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Broad WiMAXのWiMAXルーター端末に限らず、ほとんどのWiMAXルーター端末には「ノーマルモード」と「ハイパフォーマンスモード」と「バッテリーセーブモード」の3つがあります。

Broad WiMAXの「ハイパフォーマンスモード」はバッテリーを通常の「ノーマルモード」よりも多く消費する代わりに最大の通信速度を下り最大の「4800Mbps(4.8Gbps)」にするモードです。

このモードは4×4MIMOとCA(キャリアアグリゲーション)技術によって最大4200Mbps(4.2Gbps)の通信が可能となります。連続通信時間はノーマルモードと比べて約半分の利用可能時間になります。

WiMAXルーターの3つのモード
  • ハイパフォーマンスモード: 下り最大4200Mbps(4.2Gbps)(4×4 MIMO+CAを利用)
  • ノーマルモード(標準設定): 下り最大220Mbps(CAのみ利用※)
  • エコモード: 下り最大110Mbps(4×4 MIMOとCAを無効化)

目次

Broad WiMAXのハイパフォーマンスモードとは?詳細

WiMAXルーターには「ノーマルモード」と「ハイパフォーマンスモード」と「バッテリーセーブモード」の3つのモードがありルーターの設定画面からどのモードを使用するのかを選べるようになっています。

充電中などの電源に接続されている場合は、自動的に「ハイパフォーマンスモード」に切関わり、電源から取り外されててバッテリー駆動になると自動的に「ノーマルモード」にきりかわるようになっています。

電源の接続の有無にかぎらず、この3つのモードは自由に選択することができるので使用状況に合わせて最適なモードを選択することで性能とバッテリー持ちのいいとこ取りができます。

WiMAXルーターで使える3つのモード

通信モード 通信パフォーマンス 通信速度 連続通信時間
ハイスピードモード(WiMAX2+) ハイパフォーマンスモード 下り最大4200Mbps(4.2Gbps) 約390分
ノーマルモード 下り最大220~110Mbps(自動切り替え) 約540分
バッテリーセーブモード 下り最大110Mbps 約630分
ハイスピードプラスエリアモード

(WiMAX2+・au 4G LTE)

ハイパフォーマンスモード 下り最大4200Mbps(4.2Gbps) 約260分
ノーマルモード 下り最大220~110Mbps(自動切り替え) 約390分
バッテリーセーブモード 下り最大110Mbps 約550分

上記の連続通信時間と通信速度はWX03ルーターの場合です。

1.ノーマルモード

ノーマルモードはバッテリー駆動時に自動的に選択されるモードになります。

バッテリーはエコモードと同じくらいに持ちながら下りの最大通信速度は220Mbps〜110Mbpsの間で自動的に切り替えがされます。

どのモードを使ったらいいのかわからない時はこのノーマルモードにしておけば間違いありません。

2.ハイパフォーマンスモード

ハイパフォーマンスモードはノーマルモードと比べてWiMAXルーターの性能を最大限発揮させて最大速度で高速通信を行うモードです。

大容量のファイルを短時間でダウンロードしたい時やノーマルモードでは通信速度が遅いと感じた時にハイパフォーマンスモードに切り替えると高速通信ができるのでさらに快適に利用できるようになります。

3.バッテリーセーブモード

バッテリーセーブモードは最大通信速度を下げて、バッテリーの連続通信時間を大幅に伸ばすことが出来るモードです。

最大通信速度を下げると言っても最大110Mbpsの通信速度がでますので特に速度が遅いと感じることはありません。

4×4MIMOとCA(キャリアアグリゲーション)技術とは

WiMAXの4×4MIMO(マイモ)は、基地局側と端末側のそれぞれ4つずつアンテナを利用し、同じ周波数の電波で複数のデータを同時に送受信するシステムです。

これにより下り最速の220Mbpsの高速通信が実現できています。

CA(キャリアアグリゲーション)とは、「キャリア=電波」「アグリゲーション=集める」の意味をまとめたもので、2つの異なる周波数の回線を束ねて速度を倍増させる仕組みです。

WiMAXの通信回線は4×4MIMOで1本の束の最大速度が220MbpsなのをCA(キャリアアグリゲーション)で2本束ねて最大4200Mbps(4.2Gbps)の高速通信を実現させています。

WiMAXルーターはハイスピードエリアモード(au LTE) も使える

Broad WiMAXは「ハイスピードエリアモード(LTE)」という有料オプションがあります。

このハイスピードエリアモード(LTE)はWiMAXとWiMAX2+の電波のエリア外に入った時にWiMAXとWiMAX2+の電波よりもエリアが広いauのLTE網を使って通信をするためのオプションです。

一言でいうと「WiMAXとWiMAX2+の電波が入らない場所でもauのLTEの電波なら届いているかもしれなから切り替えて使おう」ということです。

なぜならauのLTEは人口カバー率は99%だからです。

WiMAXよりも広いエリアをカバーしていてほとんどの地域でデータ通信(インターネット)が使えます。

なぜこのハイスピードエリアモード(LTE)がauのLTEを使っているかというとBroad WiMAXに回線や電波を提供しているUQ WiMAXがau系の会社だからです。

LTEとWIMAX回線 通信速度 通信回線 カバーエリア 通信制限
WiMAX回線 速い
(下り最大4200Mbps(4.2Gbps))
WiMAX/WiMAX2+ そこそこ広い 制限なし
au4GLTE回線 スマホと同じ
(下り最大100Mbps)
au LTE かなり広い 7GB/月まで

WiMAXルーターの通信モードは使いたい時に自由に切り替えができる

Broad WiMAXの「ハイスピードエリアモード(LTE)」は使いたい時に自由に切り替えて利用することができます。

Broad WiMAXは「ハイスピードエリアモード(LTE)」をどれだけ利用しても追加料金はかかりません。ただしWiMAX2+よりは通信速度は遅くなります。

京条
実際にほとんどのWi-FiやWiMAXを実際に契約してテストしてきましたが「Broad WiMAX」以上に性能とコスパが良いのは他にありません。Broad WiMAXを選んで置けば間違いありませんWi-Fiのプロの私が責任を持っておすすめできる唯一のWiMAX(Wi-Fi)です。

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