ポケットWi-Fiで問題なくNAS構築ができるのはBroad WiMAX(ブロードワイマックス)です。
モバイルルーターでもホームルーターでもBroad WiMAXのルーターはNAS構築ができます。
w03,w04,wx03,wx04,w05,w06,HOME 01,L02を含めたすべてのBroad WiMAXのルーターでNASネットワーク環境を構築できます。
実際Broad WiMAXのWX03+クレードルでNASを構築していますが実測で150Mbps程度出ていてかなり快適に使えています。
有線LANポートがないモバイルルーターであってもクレードルを使えば有線LANでNASを構築できますしスイッチングハブを使うことで有線LANでの接続台数を最大10台(ホームルーターは40台まで)まで増やして同時接続ができます。
Broad WiMAXのポケットWi-FiはNAS構築ができる
Broad WiMAXのポケットWi-FIはNASを構築できるポケットWi-Fiです。
自宅の固定回線として月額3883円で容量無制限の使い放題のBroad WiMAXを使っていますがパソコン(PC)からWi-Fi経由でも有線LAN接続でもNASにアクセスができるのでとても快適です。
月額3000円でギガ放題の無制限WiFiはBroad WiMAX
自宅で構築しているNAS(LAN接続ストレージ)の環境は以下のとおりです。
- ルーター: Broad WiMAX WX03
- NAS:バッファロー LinkStation LS410D
- ハブ: NETGEAR スイッチングハブ(なくてもよい)
Broad WiMAXルーターとNASの間にはスイッチングハブを挟んで複数のパソコン(PC)とプリンタ、ゲーム機のPS4を接続して使っています。
スイッチングハブはなくても他に有線LAN接続するものがなければNAS環境を構築可能です。2台以上有線LAN接続したい場合はスイッチングハブが必要です。
WiMAXルーターはクレードルがあれば有線LAN接続ができる
WiMAXルーターで有線LAN接続をするにはオプションのクレードルだけあれば使うことができます。
クレードルがあるとモバイルルーターをホームルーターとして使うことができるようになります。
クレードルの裏側には有線LAN接続用のポート(ETHERNETポート)が用意されています。有線LAN接続用のポート(ETHERNETポート)にLANケーブルを接続し、パソコン(PC)やプレーステーション(PS3やPS4)などのゲーム機に接続するだけで自動的に有線LAN接続経由でのインターネット接続ができます。
WiMAXルーターは複数の機種がありますが、それぞれのWiMAXルーター用に専用のクレードルが用意されています。有線LAN接続をしたい時や自宅の固定インターネット回線として使うことを考えている場合は、クレードルも一緒に購入しておきましょう。
【保存版】Broad WiMAXのクレードルの料金まとめ【端末別】
Broad WiMAXのルーター契約時にクレードルは必要?詳細
Broad WiMAXはホームルーターでもNASを構築できる
Broad WiMAXはホームルーターという最初からクレードル機能の1つでもある有線LANポートを搭載しています。
そのためモバイルルーターでNAS環境を構築する時にようなクレードルが必要ありません。
ホームルーターは有線LANポートを標準搭載
裏側にが有線LANポートを2つ備えているため複数台のパソコンを有線LANケーブルで接続する時も追加機器が不要です。
モバイルルータータイプのようにクレードルを用意しなくても最初から有線LANでNASやスイッチングハブ、パソコンやPS3,PS4などのゲーム機と接続できます。
WiMAXルーターの有線接続はハブで複数同時接続ができる
WiMAXルーターのクレードルには有線LAN接続用のポートが用意されていますが、どのクレードルでも1ポートだけです。
複数台のパソコン(PC)やゲーム機などを有線LAN接続でインターネットに接続したい場合は、Amazonや家電量販店で売っているスイッチングハブを使うことで複数台のパソコン(PC)やゲーム機を同時に有線LANでインターネット接続をすることができます。
NASは基本的に有線LAN接続なのでモバイルタイプのWiMAXルーターを使ってネットワークを構築する場合にはクレードルが必須です。
スイッチングハブであればどのようなものであっても有線LANで複数接続をすることができます。自分の用途にあったポート数や通信速度などのものを選べばいいかと思います。
自宅の中でWiMAXを有線LAN接続で使うと高速で快適に通信可能
Broad WiMAXルーターはNASにWi-Fi(無線LAN)からアクセスできる
Broad WiMAXルーターはNASとルーター間は有線LANでの接続ですが、有線LAN接続中でもWi-Fiの無線LANも同時接続できるので、タブレットやスマホ、ノートパソコンなどから無線LANのWi-FiでNASにアクセスすることができます。
Broad WiMAXのルーター契約時にクレードルは必要?詳細
- WiMAXクレードルあり: 有線LANと無線LAN(WiFi)のどちらもネットが使える
- WiMAXクレードルなし:無線LAN(WiFi)のみでインターネットが使える
※ホームルーター: 有線LANと無線LAN(WiFi)のどちらもネットが使える
Broad WiMAXルーターを使うとNASに無線LAN(Wi-Fi)で接続できるようになるメリットBroad WiMAXルーターは実は有線LANと無線LAN(Wi-Fi)の変換であるイーサネットコンバータの役割もあるためNASに無線LAN(Wi-Fi)経由でアクセスできるようになります。
NASだけでなく自宅のあらゆる機器を無線LAN(Wi-Fi)またはスイッチングハブを介した有線LANで接続されている機器を無線LAN(Wi-Fi)からアクセスできるようになります。
まとめ:Broad WiMAXのポケットWi-FiはNAS構築ができる
Broad WiMAXのルーターはモバイルルーターでもホームルーターでもNAS構築ができます。
有線LANポートがないモバイルルーターであってもクレードルを使えば有線LANでNASを構築できますしスイッチングハブを使うことで有線LANでの接続台数を最大10台(ホームルーターは40台まで)まで増やして同時接続ができるのでとても簡単で経済的です。
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