【2021年最新】Broad WiMAX(ブロードワイマックス)のWi-Fiルーターの複数接続数(最大同時接続台数)はモバイルタイプのルーターで最大16台、ホームルーターは42台で同時に複数の端末がインターネットに接続できる高性能なデータ容量(ギガ容量)無制限のWi-Fiです。
そのためBroad WiMAXのWi-Fiルーターが1台あれば、複数台のスマホやiPhone、iPad、タブレット、PC(パソコン)を同時にインターネットに接続してネットサーフィンをしたりYouTubeを見たりできますよ。
- WX06の同時接続数: 16台
- W06の同時接続数: 16台
- L02の同時接続数: 42台(LANポート:2台、2.4GHz: 20台、5GHz: 20台)
- HOME02の同時接続数: 21台(LANポート:1台、2.4GHz:10台、5GHz:10台)

目次
Broad WiMAXのWiFiルーターの複数接続数
Broad WiMAXの複数接続数は同時に接続できるのがバッテリー内臓の手のひらサイズのモバイルルータータイプが16台、
バッテリーを内蔵していない据え置きタイプのホームールータが42台になっています。
Broad WiMAXは今この記事を書いている時点でモバイルルータータイプがW06とWX06の2台でホームルータータイプがL02とHOME02の2台の計4台になっています。
- モバイルルーター: 10〜16台(機種によって違う)
- ホームルーター: 21台〜42台(機種によって違う)
- WX06の同時接続数: 16台
- W06の同時接続数: 16台
- L02の同時接続数: 42台(LANポート:2台、2.4GHz: 20台、5GHz: 20台)
- HOME02の同時接続数: 21台(LANポート:1台、2.4GHz:10台、5GHz:10台)
Broad WiMAXのモバイルルーターは最新のW06の複数台同時接続可能数は16台になっていて前モデルのWX05などのモバイルルーターの10台と比べて多くなっています。
ホームルーターは事務所や自宅などの利用者が多い環境で使われることが想定されているのでモバイルルーターよりも複数台同時接続可能数が多くなっていて、
L02の同時接続数は42台、HOME02の同時接続数は21台となっています。
Broad WiMAXのWiFiルーターに複数接続すると速度も遅くなる?
Broad WiMAXのWiFiルーターに複数台同時接続すると通信速度が遅くなる?と思うかもしれませんが実際はそこまで速度低下をしません。
仮に同時接続台数が10台だったとしても1台の通信速度が1/10になるわけではなく、最低でも10Mbps程度は出るのでほとんどわかりません。
このあたりは同時接続しても速度低下しないようにWiFiルーターがうまく調節してくれるので心配する必要はありません。
実際、複数台接続してもすべてのスマホやiPhone、iPad、タブレット、PC(パソコン)が最大限通信速度が必要なことをするわけではないので速度低下を感じないということです。
実際に複数台の端末を接続したときの通信速度
WiMAXルーターに複数台同時に接続した場合でも10台同時に接続したからといって速度が1/10になるわけではなく、多少遅くなる程度で十分な速度が出ます。
接続した機器はiPhone4台、Androidスマホ3台、パソコン2台(MacBook Air/Book)、iPad1台です。普通に計測しても速度低下はしないでしょから他の9台の端末ではyoutubeを再生した状態にして計測しています。
結果10台同時接続していても30Mbps程度の速度が出ていてほとんど速度低下を感じることはありませんでした。
グラフを見ると一時的に速度低下しているのは他の端末で動画の読み込みをしているからです。それでもかなり安定して通信できていることがわかります。
Broad WiMAXを同時接続したときは3日で10GBのデータ使用量に注意
WiMAXルーターで同時接続するときは使用するデータ容量が多くなるので3日で10GBのデータ使用量に注意が必要です。
Broad WiMAXの通信速度制限は緩く、直近3日間で10GB以上のデータ通信をした場合のみ18時~26時の間だけ1Mbpsの通信速度制限がかかるだけ
なのでこのデータ容量だけ注意していれば使っているBroad WiMAXのWiFiルーターが同時接続できる上限まで同時にネットに接続しても一切制限をうけません。
- 速度制限がかかる条件: 3日で10GB以上のデータ通信をした場合
- 速度制限の時間時間帯: 18時~26時の8時間の間だけ
- 速度制限中の通信速度: 1Mbps(実測で1Mbps上限まで出ます)
Broad WiMAXは他のWiMAXと同じで3日で10GBの制限がありますが
Broad WiMAXの速度制限の内容はとても緩く、混雑時間帯(18~26時)しか制限がかからないことと、通信速度制限がかかっても1Mbpsも通信速度がでるので高画質な動画を見ない限り影響はありません。
3日で10GBの容量を使うにはYouTubeを3日間で40時間視聴した時にはじめて達するのでままず3日で10GB制限を気にする必要はありません。
普通にネットサーフィンをしたりアプリをダウンロードをしたりの普通の使い方をしていればまずこの制限に達しない数値になっていて
一部のヘビーユーザーが他の利用者に影響を与えないようにしてくれるものなのでむしろありがたいと言えます。
Broad WiMAXのWiMAX2+の速度制限は3日で10GBだけ
16台以上の端末を同時にネットに接続したいときはホームルーター
Broad WiMAXのモバイルルーターの複数台同時接続可能数は16台となっていてホームルーターの複数台同時接続数は42台なので
16台以上iPhone、iPad、タブレット、PC(パソコン)などの端末を同時にネットに接続したい場合はホームルーターを選ぶようにすれば同時接続数に悩まされることがなくなります。
- モバイルルーター: 10〜16台(機種によって違う)
- ホームルーター: 22台〜42台(機種によって違う)
まとめ: Broad WiMAXのWiFiルーターの複数接続数
Broad WiMAXは今この記事を書いている時点でモバイルルータータイプがW06とWX05の2台でホームルータータイプがL02とHOME01の2台の計4台になっています。
- W06の同時接続数: 16台
- WX05の同時接続数: 10台
- L02の同時接続数: 42台(LANポート:2台、2.4GHz: 20台、5GHz: 20台)
- HOME01の同時接続数: 22台(LANポート:2台、2.4GHz:10台、5GHz:10台)
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